ギャラリー – 犬

モノクロペットアート:オレオの甘さ

そこにいるような空気感を描きたいって思います。
五感に訴える絵を描きたいとも思います。
この子の名前は「オレオ」ちゃん。

わかります?オレオちゃんの甘さ。

ペットの似顔絵イラストレーション「オレオ」
2020-03-03 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットアート:エッセンスの香り

そこにいるような存在感を描きたいって思います。
薫るような絵を描きたいとも思います。
この子の名前は「バニラ」ちゃん。

薫りますか?

2020-03-02 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットアート:間合いのリアルさ。

作品展やイベントなどで作品をご覧になった方が「本物みたいにリアル!」って驚かれるのですが、写真そっくりに詳細に描くと逆に生気を失った剥製のように見えることがあります。

ご依頼されるお客様が望んでいらっしゃるのは可愛い我が子の姿をより良く描いて欲しいと言う望みですから、写真の通りに描くだけではその望みに叶っていないことになり、ご期待に添えていないことになってしまいます。

表現するのは息遣いを感じられるようなリアルさで、決して虫眼鏡で粗探しをするような超細密画の表現ではありません。

写真に記録された一瞬の表情に、ご注文時に添えられたメッセージを重ね合わせてその子の姿だけではなく、飼い主様への気持ちや思いを想像しながら描くようにしています。

何もかも描き込んでしまうと窮屈で野暮になってしまいます。細かく描かずにさっと描く部分、細かく描く部分の兼ね合いは毎回作品ごとに変わりますから、100匹いたら100通りの描き方がそこには存在するのです。

それもこれもその子らしい姿をより良く描くため。

メッセージの行間に潜む、言葉にならないその子への想いも描けるようにとの想いからです。

モノクロペットイラストの芝犬のアップ画像。行間を読むような気持ちで描く香川かづあきの作画方法の説明。
モノクロペットアートで描いた芝犬の全体像。マット紙入り額装。
2020-02-06 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットーアート:降り注ぐ光の中で

『絵ではなく写真でもない、むしろ写真を超えた独特の存在感は、まるでそこにペットが佇んでいるかのようだ』と高い評価を頂いているモノクロペットアート。

『額装された作品を壁にかけて眺めると、確かに絵なのにそこにいる気配や息遣いや体温や匂いまでしてくるようです』と、嬉しい感想も数多く頂戴します。

初めてご覧になったお客様が『普通のペットの似顔絵とは次元が違う』と驚かれるのも、様々な工夫や技術を使ってその子の存在感を最大限に表現する制作スタイルを守り通しているからだと思います。

頼んで良かった…と安心して頂けるように心を込めてお作りします。

2020-02-03 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペトアート:成熟した精神

犬や猫達の頭脳はおおよそ人間の3歳児程度と言われていますが、共に暮らしている時に感じる印象はもっと成熟していてとても賢い存在だと言うこと。

物を数えたり、理路整然と考えたりは出来るかどうかはわからないのですが、場の雰囲気を察する洞察力や悲しんだり傷付いたり病んでいる相手への思い遣りなどの精神面での成熟度は3歳どころか立派な成人以上だと思うことが多いです。

人間と同じくペット達の性格も様々で個性的ですが、色々なことに固執して悩み苦しむ人間よりも、余程達観している存在だなぁって思います。

ペット達の達観している表情は特に目に現れると思います。
2020-01-31 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットアート:蔓延の笑顔

ペットの笑顔には嘘偽りがなくて見ているこちらまで釣られて笑顔になります。

飼い主への真っ直ぐな想い、ひたむきな愛情、深い友情、嘘偽りのない信頼などが全身から溢れ出ているように感じます。

嬉しそうで、幸せそうで、楽しそうでこれ以上ないほどの愛を表現している姿を描く時には、幸せな気分になります。


彼らの疑わずに真っ直ぐなその愛を見るたびに正直な感動を覚えます。

「幸せは与えれば自分も幸せになる」ってこの子の笑顔に教えられます。

素敵な笑顔で笑い掛けるダックスを描いたペットアート
2019-12-22 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットアート:白黒をモノクロで描く

毛色が白黒の子でも、単に色の濃淡を追うだけではどうしても雰囲気が平面的になりがちになるので、お預かりしたカラー画像をじっくりと拝見しながら描いています。
濃淡だけではなく光の陰影と明暗を描き分けるような気持ちで描いています。
色合いと彩度はモノクロでは描けませんが、何故だか仕上がった絵から色合いを感じるのは不思議なことです。

2019-12-20 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットアート:お気に入りの首輪

モノクロペットアートでは「洋服を着た」写真や「被り物やコスプレを施した」写真でのご依頼をお断りさせていただいております。
それは、洋服やコスプレ、帽子や被り物があることでペットのリラックスした自然な姿から溢れるその子らしさを描きにくくなってしまうからなのです。

ただし、首輪は大切な飼い主さんとの繋がりの象徴だと思いますので描くようにしていますが、首輪をした写真から首輪なしで描くことも可能ですのでご注文の際にコメント欄に「首輪は不要なので消して欲しい」とお書き頂ければ描かずに仕上げることも可能です。

首輪をつけたマルチーズの雑種犬
首輪をつけたマルシーズ拡大図
2019-12-17 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットアート:髭の中に含まれる空気

髭犬のシュナウザーの習作です。
ペンによる線の濃淡で影の表現をしています。
ペンのタッチはどうしても絵の雰囲気を硬くする傾向があり、動物のふんわりと空気を含むような毛並みの表現にはあまり向いていないように感じます。

それでも髭中に蓄えられたふんわりとした空気を感じていただけると思います。

さらに空気感や存在感を表現したくて水彩画からパステルに切り替えたのですが、この頃の水彩画の頃から使い続けているペンのタッチに強いこだわりがありました。

ペットアートで描いた髭犬ことシュナイザー
2019-12-16 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットアート:瞳に写る世界

写真に写らないものがその瞳に写っているとするならば。

うるうるした瞳には周りの景色がきれいに映り込みます。
まるでそれは「ご主人、僕ちゃんと見ていますからね」と言わんばかり。

資料の写真をしばらく眺めているとその大きな瞳の中に、スマートフォンとおやつをフリフリしている飼い主さんの姿が見えることがあります。
魚眼レンズのように広い世界が映っているけれど、その子が見ているのは目の前のご主人とおやつ。
脇目も振らずじーっと見つめるその瞳には愛情や信頼や絆が存在しています。

ご主人を見つめる目にはご主人が写っているペットアート。
拡大してもやはりご主人の姿がそこにありそう。
2019-12-15 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットアート:紙質と色合いを求めて

陰影の世界を彷徨いながら、もしかしたら描いている紙が悪いのではないかしら?と、画材やで紙を買い込み色々とテストを繰り返したときの習作です。

すこし暗めの色画用紙なので全体の印象も暗く感じます。
ペットの似顔絵にはもう少し明るめの色合いが良さそうです。

ペットのありのままの姿を描こうと決めていて首輪は描かないつもりでしたが、首輪は飼い主さんの想いが込められているので描くことにしました。

帽子や被り物、服やコスチュームはその子のありのままの姿を見えにくくすると思います。写真に修めるのは可愛らしくて大賛成なのですが、モノクロペットアートにするには首輪と髪留めまでのお約束とさせていただくことにしました。

すこし暗めの色画用紙には全体の印象も暗く感じますので少し明るめの色合いが良さそうです。
2019-12-14 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットアート:ビロードの女優

麗しの美人。
まるで銀幕のマドンナの様な自信に満ちた佇まいです。

この犬種は靴屋さんのシンボルになっていたり、刑事コロンボの愛犬としてマリリンモンローの愛犬として有名です。とても馴染みがあるのに国内ではあまり見かけない珍しいバセット・ハウンドです。

ビロードのような艶の美しい毛並み、大きな耳、眠たげで憂いに満ちた目、表情豊かな顔、静かで落ち着いた存在感。

長い鼻の遠近感を意識したので原画では鼻先が画面から飛び出しているようにさえ見えます。

作業中に「ちゃんと美人に描いてね」って絵に言われたような気がしました。

モノクロパステルで描くバセットハウンドのペットアート。
2019-12-13 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬

 

モノクロペットアート:光を追いながら影の中の何かを求めて

実家の愛犬ニィナ(217)を描いた習作。水性ペンとホワイトのパステルのみで描いています。
右斜め上からの光を強調した描写で影の中の表現はペンの斜線のみです。
銅版画のような硬い印象を与える作品になっています。

[家のニィナの事]
穏やかでのんびりした性格の子だけどその半生は苦労の連続。縁あって保護犬になり飼い犬となりました。関東での個展の時は看板犬として出勤してくれます。

右斜め上からの光を強調した描写で銅版画のような作品。
2019-12-12 | Posted in ギャラリー, ギャラリー - 犬