モノクロペットアート

灰色のもふもふ

白だけではなく灰色、黒のパステルで描き始めて一気に毛並みの表現ができるようになった習作です。
瞳に映る風景や短く密集して生える灰色の毛並みや骨格や筋肉、皮膚の弛みなどの描写力が一気に進化しました。
それまでの作品に比べてその子の生命感や存在感を描こうとしている努力が実り始めています。

モノクロ作品にも関わらず瞳に着彩しているように感じるようになってきたのもこの頃の作品からです。

2020-12-04 | Posted in モノクロペットアート